【2025年最新】初心者でも安心!動画編集で月30万円稼ぐ方法

動画クリエイター 佐原まい

佐原まい

動画クリエイター/編集者/Premiere Pro講師


●経歴

月収12万のフリーターから副業して独立し
現在は「人生をもっとクリエイティブに」をテーマに、
知識0から動画編集スキルが学べるオンラインスクール
「クリエイターズジャパン」を運営。

●実績

  • 動画編集講座の受講生5,500人以上が受講する動画編集スクール
    CREATORS JAPAN 運営・講師
  • 日本に100人しかいない Adobe公認 コミュニティエキスパート
    (Adobe Community Expert)
  • YouTubeでは、Adobeアプリのチュートリアル解説やフリーランスとしての働き方なども発信中!​
    (SNS総フォロワー10万人以上)
  • 「Premiere Pro 構成から効果まで魔法のレシピ」など書籍を多数出版
この記事で得られること
  • 動画編集がなぜ初心者におすすめな副業なのかがわかる
  • 未経験から収入を得るまでのステップとチャンスがわかる
  • 動画編集を起点に広がるキャリアの可能性を知ることができる

「副業を始めたいけど、自分にできるか不安」

「何から始めていいかわからない」

そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

実は今、動画編集の副業が初心者でも始めやすく、しっかり続ければ高収入も目指せる副業として注目されています。
本記事ではYouTube市場の拡大やリモートワークの広まりにより、なぜ今、動画編集副業を始めるタイミングなのかを詳しく解説します。

特に、パソコンに慣れていない方や、これまで副業経験がない方でも安心して取り組めるよう、やさしく丁寧にお伝えしていきます。
実際に3ヶ月で月30万円を達成した方も多数いる動画編集副業の世界を一緒に覗いてみませんか?

【2025年最新版】今すぐ始めて!YouTube動画編集はメリットしかないです。【副業】

目次

動画編集副業が注目される3つの理由

「動画編集って難しそう」

「今から始めても遅いんじゃないか」

と思われるかもしれません。
しかし、今こそが動画編集副業を始める絶好のタイミングなのです。

この章では、以下の3つの時代変化について詳しく解説します。

  • YouTube市場の急速な拡大と認知度向上の波
  • リモートワークの普及で生まれた時間的余裕の活用
  • 終身雇用制度の変化により求められる収入源の多様化

それでは、順番に見ていきましょう。

YouTube市場の拡大がもたらすチャンス

YouTube市場は今もなお成長を続けており、動画編集者の需要が高まっています。

2014年に「好きなことで生きていく」というキャッチフレーズで話題となったYouTubeは、現在では小学生のなりたい職業ランキングにも入るほど一般的になりました。
さらに2020年のコロナ禍により、外出自粛で自宅時間が増えた結果、YouTube視聴者数は爆発的に増加しました。

視聴者が増えれば、それだけ動画を作りたい人も増えるため、動画編集の仕事も自然と増えていくのです。
この市場拡大により、動画編集者一人ひとりが受注できる案件数も増え、副業として十分な収入を得られる環境が整っています。

また、YouTubeという市場はまだ成長期にあるため、今から参入しても遅くありません。
むしろ、これから参入する方にとって大きなチャンスが待っているといえるでしょう。

ジャパニャン

YouTube市場ってまだまだ成長するの?

佐原まい

はい、企業の参入も増えているので、今後も需要は高まる一方ですよ。

リモートワークで生まれた時間的余裕の活用法

コロナウイルスの影響でリモートワークが広まり、通勤時間が削減され、副業に充てられる時間が増えました。
ZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議ツールが一般的になり、自宅で仕事をする環境が整いました。

これまで通勤に使っていた往復1〜2時間を自由に使えるようになり、この時間で副業できたらいいなと考える人も増えてきました。
その中でもリモートワークの合間に取り組める動画編集は特に人気の副業となっています。

また、リモートワークの経験により、オンラインでのコミュニケーションスキルも身についています。
これらのスキルはクライアントとのやり取りや案件の進行管理にも活かせるため、副業を始める時の大きなアドバンテージとなります。

以下の動画でも動画編集副業について解説しておりますのでぜひご確認ください。

【初心者OK】今、最も稼げる副業は動画編集です。

収入の柱を複数持つことの重要性

終身雇用が当たり前ではなくなった今、ひとつの会社だけに頼るのはリスクが高くなっています。
トヨタ自動車のような大手企業でさえ、終身雇用を維持することの難しさを公言する時代になりました。

これは決して不安を煽るためではなく、現実を受け入れて対策を立てる必要があるということです。
副業で収入の柱を増やすことで、将来への不安を軽減できます。

会社員としての安定収入を維持しながら、副業で得た収入は貯蓄や投資に回すことができます。
また、動画編集のスキルは一度身につければ、時代が変わっても応用の利く技術です。

InstagramやTikTokなど、他のSNSでも動画コンテンツのニーズが高いため、動画編集スキルは他の仕事にも応用しやすいのが魅力のひとつでしょう。
収入源を複数持つことで、経済的な安心感と心のゆとりを持つことができるのです。

ポイント

時代の変化を味方につけて、今こそ動画編集副業を始める絶好のタイミングです。

YouTube動画編集副業が初心者におすすめな理由

YouTube動画編集は初心者にとって非常に取り組みやすい副業です。

この章では、以下の2つの理由について詳しく説明します

  • 企業や有名人の参入により高単価案件が増加している現状
  • 市場の成長期にあり、まだ競合が少ない今がチャンス

それでは、順番に見ていきましょう。

企業参入により高単価案件が増加

個人クリエイターに加えて企業や有名人がYouTubeに参入し、高単価案件が増えています。
個人からの依頼と企業からの依頼を比べると、企業のほうが予算を多く確保しているため、報酬も高くなる傾向があります。

では個人と企業の案件金額を比べてみましょう。

  • 個人のYouTuberからの案件が1本5,000円
  • 企業からの案件は1本2〜3万円

企業には動画制作のための予算が組まれており、質の高い動画を求めているため報酬金額が高いのも珍しくないことです。

最近では、有名人や芸能人も続々とYouTubeを始めています。
彼らは自分で動画編集をするよりも、プロに依頼して質の高い動画を作ってもらいたいと考えています。

そのため、個人クリエイターよりも高い報酬を支払うことができるのです。
動画編集の市場変化により、動画編集者にとって稼ぎやすい環境が整ってきています。

ジャパニャン

企業からの案件って初心者でも受けられるの?

佐原まい

基本的なスキルがあれば十分です。
企業も新しい才能を求めていますよ。

まだライバルが少ない今がチャンス

YouTube市場は成長期にあり、動画編集者の需要に対して供給が追いついていません。
市場の拡大に伴い動画編集の案件数は増加していますが、しっかりとしたスキルを持つ動画編集者はまだ不足している状況です。

これは、今から動画編集を始める方にとって大きなメリットとなります。
ライバルが少ない今だからこそ、初心者でも案件を獲得しやすいのです。

また、動画編集スキルを身につけることで、将来的なキャリアアップの可能性も広がります。
動画編集から始めて、やがてはプロデューサーやマーケターとして活躍することも可能です。

さらに、30〜40代の主婦や会社員の方でも、在宅で完結できる動画編集は取り組みやすい副業といえます。
子育てや本業と両立しながら、自分のペースで進められるのが大きな魅力です。

ポイント

企業参入による高単価案件の増加と競合の少なさが、初心者にとって追い風となっています。

動画編集スキルで広がる3つのキャリアパス

「動画編集を覚えたら、その先にどんな未来が待っているんだろう?」

動画編集スキルは、ただの副業では終わりません。
収入アップはもちろん、理想の働き方・ライフスタイルを叶える力になります。

この章では動画編集スキルを活かした代表的な以下の3つのキャリアパスを紹介します。

  • 高品質なMV・PV制作を手がける動画クリエイター
  • チャンネル運営を代行するYouTubeプロデューサー
  • 企業のマーケティングを担うSNSマーケター

あなたが目指す働き方に合わせて、キャリアの選択肢は多彩です。
それでは、それぞれの道について詳しく見ていきましょう。

高品質動画を制作する動画クリエイター

動画クリエイターは、

  • MV(ミュージックビデオ)
  • PV(プロモーションビデオ)

などの高品質な動画制作を専門とする職業です。


アイドルグループが公式YouTubeチャンネルで新曲のMVを公開することが増えており、そうした案件を手がけることができます。

一般的なYouTube動画編集よりも高度な技術が求められますが、その分報酬も高額になります。
1本数十万円の案件も珍しくなく、スキルアップすれば大きな収入アップが期待できます。

最初はYouTube動画編集から始めて、徐々にスキルを磨いていくことで、動画クリエイターとしてキャリアアップが可能です。
Adobe Premiere ProやAfter Effectsなどの本格的な動画編集ソフトを使いこなせるようになれば、プロレベルの作品を制作できるようになります。

継続的に学習し、作品のクオリティを上げていくことが成功の鍵となります。

ジャパニャン

動画クリエイターになるには、どのくらいの期間が必要なの?

佐原まい

基礎から始めて1〜2年程度で、プロレベルの作品を作れるようになりますよ。

チャンネル運営を代行するYouTubeプロデューサー

YouTubeプロデューサーは、クライアントのYouTubeチャンネル運営を代行する職業です。
動画編集だけでなく、企画立案、競合分析、チャンネル戦略の策定など、総合的なサポートを行います。

企業がYouTubeチャンネルを始めたいけれど、ノウハウがない場合に重宝される職業です。
月単位での契約もでき毎月数十万円の収入が期待できる安定した働き方です。

具体的な業務内容は以下の通りです。

  • チャンネルの企画・戦略立案
  • 動画の制作・編集
  • 競合チャンネルの分析
  • チームメンバーの管理
  • 成果物の品質管理

一つのチャンネルを成功に導くことができれば、他のクライアントからも依頼が来るようになります。
信頼と実績を積み重ねることで、安定した収入源を確保できるのです。

ジャパニャン

プロデューサーって責任が重そうで不安だな…

佐原まい

最初は小さな案件から始めて、徐々に経験を積んでいけば大丈夫ですよ。

企業のマーケティングを担うSNSマーケター

SNSマーケターは以下のSNSを活用して企業のマーケティング活動を支援する職業です。

  • YouTube
  • Instagram
  • TikTokなど


動画編集スキルを基礎として、SNS全般のマーケティング知識を身につけることで、より幅広い案件に対応できるようになります。

企業の商品やサービスをSNSで発信し、フォロワー数の増加や売上向上を目指します。
クライアントの成果に直結する仕事のため、高単価での契約が期待できます。

SNSマーケターの具体的な業務内容

  • SNS戦略の立案
  • コンテンツ制作・編集
  • フォロワー分析
  • 投稿スケジュール管理
  • 効果測定・改善提案

YouTubeで培った動画編集スキルは、InstagramのリールやTikTokの動画制作にも活かせます。
一つのスキルが複数のSNSで応用できるため、非常に効率的なキャリアパスといえます。

ポイント

動画編集スキルを起点として、様々なキャリアパスが開けており、収入アップの可能性は無限大です。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • YouTube市場の拡大とリモートワークの普及により、動画編集副業を始める環境が整っている
  • 30〜40代の主婦や会社員でも、在宅で自分のペースで取り組める
  • 動画編集ができるようになると、将来もっと稼げる仕事にステップアップできる

それでも「私にできるのかな」と不安に思うかもしれません。
でも、それは誰もが最初に感じる当たり前の気持ちです。

ここまで読んでいただければ、動画編集の副業が初心者でも安心して始められるものだと、なんとなくイメージが湧いてきたのではないでしょうか。
まずは無理のない範囲で、あなたのペースで始めてみましょう。

小さな一歩が、大きな変化につながりますよ。

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