- 動画編集初心者でも単価を上げる方法がわかる
- 今の案件から収入を増やす方法がわかる
- 月5万を目指すために何から始めればよいかがわかる
動画編集の案件は取れるようになったけど1本あたりの単価が低いな。
低単価の案件ばかりで思ったほど収入が増えない。
そんな悩みを抱えていませんか?
たとえば1本5,000円なら、月5万を稼ぐには10本の納品が必要です。
本業や家事がある中で、単純に案件数を増やすのは大変ですよね。
そこで考えたいのが、今の動画編集に別の仕事を少し加える方法です。
納品を早める、サムネイルまでまとめて担当する、YouTubeへの投稿も手伝う。
こうした作業にも料金をつければ、1件あたりの受注額を増やせます。
難しい編集技術を新しく覚えなければ、単価を上げられないわけではありません。
今すでにできることや、少し覚えれば対応できることから仕事を広げる方法もあります。
この記事では、動画編集初心者でも始めやすい7つの単価アップ術を紹介します。
副業で月5万を目指している方は、今の案件に使えそうなものがないか探しながら読んでみてください。
以下の動画でも詳しく解説しておりますのでぜひご確認ください。
動画編集初心者が月5万を目指すなら編集以外の価値にも注目

動画編集の単価を上げたいと考えると、編集スキルをもっと上げなければと思いがちです。
ですが、クライアントが動画を公開するまでには、編集以外にもいくつもの作業があります。
この章では以下の流れで解説いします。
- 初心者でも単価アップできる理由
- 動画編集の価格表を作る方法
- 得意なジャンルを決めるメリット
まずは、編集以外にどんな仕事があるのか見ていきましょう。
動画編集初心者でも単価アップできる理由
動画編集初心者でも、クライアントの手間を減らせれば、単価アップを狙えます。
YouTubeは、動画を編集したら終わりではありません。
サムネイルを用意したり、YouTubeへ投稿したりする場合によっては、ショート動画も別に作ります。
これらはクライアント自身が担当しているケースもあるでしょう。
たとえば、毎回編集後にクライアントが30分かけて投稿しているなら、その作業まで引き受ける方法があります。
編集料金とは別に投稿料金を設定すれば、仕事を増やすことができるのです。
まずは、今の案件を思い返してみてください。
- 急ぎで納品してほしいと言われることがある
- サムネイルは別の人が作っている
- 納品後の投稿はクライアントが行っている
- 長尺動画しか作っていない
こうした部分に、追加の仕事が見つかることがあります。
編集がもっと上手になってから考えるのではなく、今の案件で手伝える作業がないかを見ることが大切です。
初心者こそ動画編集の価格表を作ろう
動画編集を始めたばかりの頃は、クライアントから提示された金額で受けることも多いでしょう。
そのまま続けていると、作業が増えても料金が変わらない状態になりやすくなります。
そこで作っておきたいのが、作業ごとの価格表です。
たとえば、カット編集だけの案件と、フルテロップまで入れる案件では作業量が違います。
素材を自分で用意する場合も、その分だけ時間がかかります。
まずは、自分が普段行っている作業を整理してみましょう。
- 動画の長さごとの基本料金
- フルテロップの追加料金
- 素材作成の追加料金
- 追加修正の料金
- 短納期で対応する場合の料金
最初から細かな価格表を作り込まなくても大丈夫です。
まずは、よく依頼される作業について金額を決めておくだけでも、追加料金の判断がしやすくなります。
Canvaなどで1枚の資料にしておけば、クライアントへ料金を伝えるときにも分かりやすく便利です。
価格表を作る目的は、高い料金をつけることではありません。
どこまでが基本料金で、どこから追加料金になるのかをはっきりさせることが大切です。
動画編集の専門ジャンルがあると初心者でも選ばれやすい
動画編集を始めたばかりなら、無理にジャンルを絞る必要はありません。
まずはいくつかの案件を受けて、自分がどんな動画を編集しやすいのか知ることから始めます。
案件が増えてきたら、得意なジャンルを1つ考えてみましょう。
たとえばビジネス系の動画を何本も担当すると、よく使う見せ方や話の流れがわかってきます。
美容系を続けていれば、そのジャンルでよく使われる表現にも慣れてきます。
得意分野がまだわからない場合は、次のように振り返ってみてください。
- 継続して依頼されているジャンル
- 編集しやすいと感じるジャンル
- 内容を理解しやすいジャンル
- 今後も受けたいと思えるジャンル
同じジャンルを続けると、編集以外の部分にも気づきやすくなります。
この企画なら、こう見せたほうが伝わりやすそうといった提案もできるようになります。
価格だけで選ばれないためにも、自分が詳しい分野を少しずつ作っていきましょう。
以下の動画では、AI時代においてYouTube動画編集でどうやって収益化していくかロードマップ形式で解説しておりますのでぜひご確認ください。
ジャパニャンもっと編集が上手にならないと、単価は上げられないと思っていたんだね。
佐原まい編集の前後にある仕事まで見ると、今できることが見つかる場合もありますよ。
まずは今の案件を見直し、編集以外に手伝える作業がないか探してみましょう
動画編集初心者が月5万に近づく3つの付加価値サービス

今の案件から仕事を広げやすいのが、短納期、サムネイル、YouTube投稿です。
どれも新しい案件を探すのではなく、すでに担当している仕事に追加できます。
この章では以下のポイントに沿って解説します。
- 短納期オプションの作り方
- サムネイルもまとめて受ける方法
- YouTube投稿を仕事にする方法
自分の案件ならどれが使えそうか、順番に見てみましょう。
動画編集に短納期オプションを追加する
急ぎの依頼が来ることがあるなら、短納期には別料金を設定しておく方法があります。
早く納品するには、本来の予定を変えて作業することになるからです。
たとえば、普段は5日で納品しているとします。
料金を次のように分けます。
- 通常5日:基本料金
- 3日以内:プラス5,000円
- 24時間以内:プラス15,000円
これはあくまで料金設定の一例です。
大切なのは、通常の納期と急ぎの納期を分けることです。
料金を決めていないと、急ぎでお願いしますと言われたときに、そのまま無料で予定を調整してしまうことがあります。
最初から短納期の料金を決めておけば依頼されたときにも条件を伝えやすくなり、予定が空いていなければ、通常納期を案内することもできます。
いつでも早く納品するのではなく、急ぎ対応を1つのサービスとして扱うイメージです。
動画編集初心者はサムネイル制作もセットで提案する
YouTube動画を担当しているなら、サムネイルもまとめて受けられないか考えてみましょう。
クライアントは動画とは別に、サムネイルも用意する必要があります。
自分でデザインできるなら、編集とセットで受注できます。
一方、サムネイル制作が苦手なら、外部のデザイナーへお願いする方法もあります。
その場合は、自分が動画の内容やタイトルをデザイナーへ伝え、完成までのやり取りを担当します。
たとえば、サムネイル制作を3,000円で依頼するとします。
クライアントから4,000円で受注すれば、1,000円が進行を担当した分の報酬になります。
1枚だけを見ると大きな金額ではありません。
ただし、同じ条件で月10本担当すれば、合計では1万円になります。
クライアント側も、動画編集者とサムネイル制作者へ別々に指示する必要がなくなります。
デザインが苦手だから無理と考えるのではなく、まとめ役として担当する方法も選択肢に入れてみましょう。

動画編集からYouTube投稿まで担当して月5万に近づける
納品後のYouTube投稿も、追加料金を設定できる仕事です。
YouTubeでは、動画ファイルを入れるだけで投稿が終わるわけではありません。
主に次のような設定があります。
- 動画ファイルのアップロード
- タイトルの入力
- 概要欄の入力
- サムネイルの設定
- 再生リストの設定
- 終了画面の設定
- 公開範囲の設定
一つひとつは難しくなくても、投稿のたびに作業が発生します。
月に何本も動画を出しているクライアントなら、この作業をまとめて任せたい場合があります。
料金を決める場合は、たとえば月4本で6,000円という形があります。
月8本なら12,000円、月10本なら15,000円と、本数で分ける方法もあるでしょう。
投稿は毎月発生するため、継続して受けやすい仕事でもあります。
ただし、いきなり提案するのは避けたほうが安心です。
YouTubeアカウントを扱うため、まずは編集の仕事を通して信頼関係を作っておきましょう。
ジャパニャン今やっている動画編集の前後にも、仕事にできる作業があるんだね。
佐原まいクライアントが毎回行っている作業を見ると、提案できるものを探しやすいですよ。
短納期、サムネイル、投稿代行は、現在の案件から仕事を広げやすい方法です。
動画編集の効率化とショート動画で初心者でも収入を増やす

月5万を目指すときは、料金だけを見るのではなく、1本に何時間かかっているかも確認したいところです。
同じ報酬でも、作業時間を減らせれば、使える時間に余裕ができます。
この章では以下の内容で解説していきます。
- 長尺動画からショート動画を作る方法
- テンプレートで編集時間を減らす方法
- 単価と作業時間を一緒に見る考え方
ここでは、売上を増やす方法と時間を減らす方法の両方を見ていきます。
動画編集とショート動画をセットにして月5万を目指す
長尺のYouTube動画を担当しているなら、同じ素材からショート動画を作る方法があります。
すでに本編を編集しているので、どこで何を話しているかを把握しているからです。
重要な部分や面白い場面を切り出し、縦型動画に作り直します。
たとえば、本編の編集料金にプラス5,000円でショート動画を1本追加します。
月4本の長尺動画すべてに追加できれば、ショート動画分だけで2万円です。
もちろん、すべての動画がショート向きとは限りません。
数十秒で内容が伝わる部分があるか、切り出しても話がわかるかを確認します。
いきなり有料で提案しにくければ、まずサンプルを1本作る方法もあります。
完成したものを見てもらえば、クライアントも必要かどうか判断しやすくなります。
以下の動画ではYouTubeとショートどっちが稼げるかを詳しく解説しておりますのでぜひご確認ください。
動画編集初心者こそ編集テンプレートを作る
動画編集に時間がかかっている人は、毎回同じ作業をしていないか確認してみましょう。
同じ設定を何度も作っているなら、テンプレートにすると時間を減らせます。
たとえば、次のようなものです。
- テロップのデザイン
- よく使うアニメーション
- よく使う素材
- 毎回使う編集設定
継続案件では、毎回同じテロップや動きを使うことがあります。
それをPremiere Proですぐ使えるようにしておけば、一から作り直さずに済みます。
仮に3時間かかっていた編集が2時間になれば、1本で1時間短縮できます。
月10本なら、合計10時間の短縮です。
報酬が同じでも、必要な時間が少なくなれば、その分ほかの仕事や予定に使えます。
新しい案件を増やす前に、今の作業で減らせる部分がないか見直してみましょう。
動画編集で月5万を目指すなら単価と効率で考える
月5万を目指すときに、案件数だけを見ると必要以上に仕事を増やしてしまうことがあります。
1本あたりの料金と、かかる時間を一緒に考えることが大切です。
たとえば1本5,000円なら、5万円には10本必要です。
1本1万円なら、5本で5万円になります。
さらに、1本3時間の編集を2時間にできれば、5本で5時間減らせます。
同じ月5万円でも、必要な本数や時間は変わります。
まずは現在の案件について、次の2つを確認してみてください。
- 追加料金を設定できる作業はないか
- 毎回時間がかかっている作業はないか
単価を上げる方法と、時間を減らす方法は分けて考えると整理しやすくなります。
ジャパニャン月5万なら、とにかく案件を増やせばいいと思っていたんだね。
佐原まい本数だけでなく、1本の料金と作業時間も一緒に見ると考えやすいですよ。
月5万を目指すなら、1本あたりの料金と作業時間の両方を確認しましょう。
動画編集初心者が月5万を目指すための提案の始め方

ここまで方法を見てきても、実際に何から始めればよいのか迷う方もいると思います。
最初から7つ全部を取り入れる必要はありません。
この章では以下の流れで解説します。
- 最初に選ぶ方法の決め方
- クライアントの悩みに合わせる方法
- 提案する前に信頼を作る理由
まずは、今受けている案件を1つ思い浮かべてみてください。
動画編集初心者は7つから1つだけ選んで始める
最初は、今の案件に一番合う方法を1つだけ選びます。
いくつも同時に始めると、覚えることや確認することが増えてしまうためです。
どれがよいかわからない場合は、今起きていることから決めると簡単です。
- 急ぎの依頼が多い → 短納期オプション
- サムネイルを別で発注している → サムネイル
- クライアントが投稿している → 投稿代行
- 長尺動画を担当している → ショート動画
- 追加作業が増えやすい → 価格表
- 編集に時間がかかる → テンプレート
- 同じ分野の案件が増えた → 専門ジャンル
たとえば編集時間が長いことに悩んでいるなら、まずはテンプレートを作ります。
クライアントが毎回投稿に時間を使っているなら、投稿代行を検討します。
7つ全部を使うことが目的ではありません。
今の案件で役立つものを1つ形にするところから始めれば十分です。

初心者の動画編集提案はクライアントの悩みから考える
追加サービスは、自分がやりたいことではなく、クライアントが必要としていることから考えます。
必要のない作業を提案しても、追加料金を払う理由がないからです。
たとえばクライアント自身が毎回YouTubeへ投稿していて、その作業に時間がかかっているとします。
その場合は、投稿代行を提案しやすくなります。
反対に、すでに投稿担当者がいるなら、無理に投稿代行を勧める必要はありません。
提案する前に、次の順番で考えると整理しやすくなります。
- クライアントが毎回している作業を見る
- 時間がかかっている部分を探す
- 自分が代われる作業があるか考える
- 作業内容と料金を決める
この順番なら、相手に必要なサービスだけを提案できます。
単価を上げたいから追加するのではなく、今ある作業を代わりに引き受けると考えるとわかりやすいでしょう。
動画編集で月5万を目指すなら信頼関係を優先する
仕事の範囲を広げたいなら、まず今受けている動画編集をきちんと行うことが大切です。
特にYouTube投稿は、クライアントのアカウントを扱います。
まだ一度しか仕事をしていない相手より、何本も安心して任せられた相手のほうが、追加の仕事も頼みやすくなります。
信頼を作るために、難しいことをする必要はありません。
- 決めた納期を守る
- 遅れそうなときは早めに連絡する
- 指示を確認してから編集する
- 一度受けた修正は次回にも反映する
こうした基本的な対応を続けることが先です。
投稿代行まで担当するなら、クライアントが何のためにYouTubeを使っているのかも確認しておきます。
概要欄や公開設定を扱うため、ただアップロードできればよいわけではありません。
まず編集を安心して任せてもらう。そのあとで、必要な仕事を少しずつ増やす。
この流れなら、初心者でも提案しやすくなります。
ジャパニャン単価を上げるために、何でも追加すればいいわけではないんだね。
佐原まい相手が困っていることに合うサービスだけを選ぶと、提案もしやすくなりますよ。
今のクライアントが困っていることを1つ見つけ、そこから追加サービスを考えてみましょう。
まとめ
動画編集初心者が月5万を目指すとき、案件数を増やす方法だけに頼る必要はありません。
今の案件に追加できる作業を見つけたり、編集時間を短くしたりする方法もあります。
今回紹介したのは、次の7つです。
- 短納期オプションを作る
- サムネイル制作や進行を担当する
- YouTube投稿まで担当する
- 長尺動画からショート動画を作る
- 作業ごとの価格表を作る
- 編集テンプレートを作る
- 得意な専門ジャンルを決める
まだ自分に単価アップなんてできるのかなと感じる方もいると思います。
初めから大きく料金を変えたり、新しいサービスを何個も増やしたりする必要はありません。
まずは、今受けている案件を1つだけ確認してみてください。
急ぎの依頼が多ければ短納期の料金を決める。
毎回同じ編集をしているなら、テンプレートを1つ作る。
そのくらい小さなところから始められます。
一人で価格の決め方や案件の進め方に迷う場合は、動画編集講座で学ぶのも一つの方法です。
実際の案件を想定しながら学べれば、自分の場合は次に何をすればよいのか整理しやすくなります。
まずは7つの中から、今の案件で使えそうなものを1つ選んでみましょう。
それを実際の仕事で使える形にすることが、月5万を目指す最初の一歩になります。
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